SFC 2028年改定まとめ

一度取れば持ち続けられる資格、というSFCの前提が変わります。「取れば終わり」だったSFCが、毎年の決済額で区分の変わる資格になります。上位のPLUS(ANAラウンジが使える区分)と下位のLITEに分かれる、という改定です。

発表は2026-04-23、2026-06-25には見直しも表明されました。 条件の一覧を追うより先に、いつ何が起きるかを押さえるほうが判断しやすくなります。

先に結論です。

いつ、何が起きるのか

日付できごと
2026-04-23制度改定を発表。PLUSとLITEの2区分になることが示された
2026-06-25内容を見直すと表明。継続的に検討すると公式が明記
2026-09-30この日までに詳細をあらためて案内すると公式が予告
2026-12-16最初の判定期間が始まる
2027-12-15最初の判定期間が終わる
2028-04-01新区分の適用開始。既存会員も全員が振り分けられる

出典: ANA公式 スーパーフライヤーズカードの制度改定について(2026-08-29確認)。

この表で見落としやすいのは、適用日より判定期間のほうが先に来ることです。 適用は2028-04-01。一方で実績の集計は2026-12-16から始まります。

つまり2028-04-01になってから動いても手遅れ。 初回の判定に使う1年は、そのときにはもう終わっています。

自分の立場だと何が起きるか

立場影響
すでにSFC会員対象です。判定期間の決済額が300万円に届かなければLITEになります。取得済みであることは免除にはなりません
これからプラチナを目指す入会条件そのものは変わりません。ただし新規入会の年は一律LITEから始まり、決済額による区分が反映されるのは翌年度からです
ライフタイムマイル1,000,000マイル到達決済額に関わらずPLUSです。毎年の判定から外れる唯一のルートになります
家族でANAカードを分けている家族会員の決済はSFC判定では合算。条件3も同様かは公式で確認中です。本会員を2人に分けていると、どちらも届かない形になりがちです

区分ごとの特典差は PLUSとLITEの違い に、 条件と除外項目の一覧は SFC 2028年改定 にまとめています。

これから入会する人には、もう1つ順序の縛りがあります。新規入会の年は ライフタイムマイル1,000,000マイル到達者を除いて一律LITEから始まり、 入会日を含む判定期間の決済額による区分が適用されるのは翌年度からです。

いま決めるのは金額ではなく体制

金額の基準は動く可能性があります。それでも、先に決められることが3つあります。

どのANAカードを本会員にするか。家族の支払いをそこへ寄せるか。 引き落とし先を変える固定費はどれか。 いずれも基準額が300万円から動いたところで無駄になりません。

寄せる先を1枚に絞る話は 家族カードの合算 に、 月いくらに割るかは 年間決済額の設計 にあります。 自分の見込みを通しで確認するなら シミュレーター が早いです。

金額の基準がこの先どう確定するかと、公式が予告している再案内の扱いはSFC 2028年改定 にまとめています。

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よくある質問

2028年の改定で何が変わりますか?
2028-04-01から、SFCがPLUSとLITEの2区分に分かれます。分かれ目はANAカードとANA Payの年間決済額300万円で、ラウンジ・ボーナスマイル・アライアンス資格に差が付きます。
判定はいつの実績で決まりますか?
最初の判定期間は2026-12-16から2027-12-15です。適用は2028-04-01ですが、実績の集計は先に始まります。
発表内容はもう確定していますか?
確定していません。2026-06-25に見直しが表明され、詳細は2026-09-30までにあらためて案内すると公式が予告しています。
いま何をしておけばいいですか?
決済を1枚のANAカードに寄せる準備です。判定期間は2026-12-16から始まるので、カードの追加発行や引き落とし先の変更はそれに間に合う時期から動かします。

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