ANAステイタスの条件一覧|ブロンズ・プラチナ・ダイヤモンド
ANAのステイタスは、2つの基準のどちらか一方を満たせば付きます。 飛んで取る従来のPP基準と、暮らしの支出で取るライフソリューション基準です。 必要な数字は基準ごとに違うので、まず自分がどちらの道に乗っているかを決めるのが早道です。
先に結論です。
- PP基準のプラチナは50,000PP(うちANA便25,000PP)
- ライフソリューション基準なら、ANA便30,000PP+対象サービス7つ+年間決済400万円
- 2つの基準は「どちらか一方」でよい。両方は要らない
- SFCに入れるのはプラチナかダイヤモンドになった年
2系統のどちらに乗るかを先に決める
PP基準は搭乗だけで決まります。プラチナは50,000PP(うちANAグループ運航便25,000PP)で、 ダイヤモンドは100,000PPです。ステイタスごとの数字はステイタス獲得条件 に一覧があります。
選び方はこうなります。年に何回飛ぶかが読める人はPP基準です。 必要なPPを往復回数で割れば計画が立ち、暮らしの側を触らずに済みます。飛ぶ量が読めない人、または年に数回しか飛ばない人は3条件の道です。 PPの必要量が50,000から30,000まで下がる代わりに、 対象サービス数と年間決済額という、自分でコントロールしやすい2つが加わります。
羽田–那覇をスタンダードで往復すると3,548PPなので、 PP基準のプラチナまで15往復、3条件の道の条件1なら9往復が目安です。 この差が、暮らしの側で2条件を引き受ける対価になります。 路線と運賃の組み合わせは PP早見表 で比べられます。
ライフソリューション基準(3条件の道)
| ステイタス | 条件1 ANA便のPP | 条件2 対象サービス数 | 条件3 年間決済額 |
|---|---|---|---|
| ブロンズ | 15,000 | 4 | 300万円 |
| プラチナ | 30,000 | 7 | 400万円 |
| ダイヤモンド(A) | 50,000 | 7 | 500万円 |
| ダイヤモンド(B) | 80,000 | 7 | 400万円 |
| ダイヤモンド+More | 150,000 | 7 | 600万円 |
出典: ANA公式 ライフソリューションサービス(2026-08-29確認)。
3条件はすべて必要です。1つでも欠けるとその行は成立しません。 さらに対象サービスのうちANA MallとANAトラベラーズは必須で、この2つが無ければ他を何個埋めても該当しません。 必須の扱いは ANA MallとANAトラベラーズは必須 で詳しく見ています。
ブロンズは4サービス・300万円まで下がり、 最上位のダイヤモンド+Moreは150,000PP・600万円になります。
ダイヤモンドの行が2つあるのは、選択肢が2つあるという意味です。(A)は50,000PPと500万円、 (B)は80,000PPと400万円。 PPを30000多く積めば、決済額を100万円下げられる、という交換になっています。 飛ぶ量が読める年は(B)、決済を寄せられる年は(A)を狙う、という使い分けができます。 どちらか一方を満たせばダイヤモンドです。
条件1のPPだけが1月1日〜12月31日(暦年)で、条件2と条件3は前年12月16日〜当年12月15日です。 年末に決済を寄せるなら12月15日までに通します。 期間の一覧は ステイタス獲得条件 にあります。
プラチナに届いたあと
プラチナかダイヤモンドになった年にSFCへ入会できます。プラチナ・ダイヤモンドの事前サービス会員と、100万ライフタイムマイル達成者も入会できる。 ブロンズのままではSFCの対象になりません。 入会後の扱いは2028-04-01から変わるので、SFC 2028年改定 と合わせて読むと全体像がつながります。
3条件の道で30,000PPを狙うなら、羽田–那覇で9往復が目安です。 自分の搭乗・サービス数・決済額を入れた判定は シミュレーター でまとめて出せます。
次に読む
少ない搭乗でプラチナ|3条件の道
PP・サービス数・決済額をどの順に埋めるか、現実的な組み方を示します。
プレミアムポイントの計算式
条件1のPPがどう決まるかを、式の4要素に分けて説明します。
7サービスを最安で埋める組み合わせ
条件2をいくらで埋められるか。金額が公表されているものから積み上げます。
よくある質問
- ANAプラチナになるには何PP必要ですか?
- PPだけで取るなら年間50,000PP、うちANAグループ運航便で25,000PPです。ライフソリューション基準ならANA便で30,000PPまで下がりますが、対象サービス7つと年間決済400万円が同時に必要です。
- 2つの基準は両方満たす必要がありますか?
- いりません。どちらか一方を満たせばそのステイタスになります。上に出たほうが採用されます。
- ステイタスはいつからいつまで有効ですか?
- PPの集計は1月1日〜12月31日(暦年)で、そこで決まったステイタスの有効期間は翌年4月〜翌々年3月です。翌年の判定にPPは繰り越されません。
- ダイヤモンドの条件が2通りあるのはなぜですか?
- ライフソリューション基準のダイヤモンドは「PPが低めで決済が多い」「PPが高めで決済が少なめ」の2通りが用意されているためです。どちらかを満たせばダイヤモンドになります。
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