ANA Payは決済額に合算される

ANA Payはステイタス判定に効きます。効く先は年間決済額のちょうど1か所で、 対象サービスの数え上げは別勘定です。 カードからチャージして使う分には、さらに別のルールがあります。

先に結論です。

効くのは決済額の側だけ

ライフソリューション基準は3つの条件でできています。条件1がANA便のPP、条件2が対象サービスの利用数、 条件3がANAカードとANA Payの年間決済額です。ANA Payが登場するのは条件3の定義の中だけで、 条件2の対象サービス15件は別の顔ぶれで構成されています。 ANA Payを使うと動くのは決済額のカウンタだけです。

条件2の中身は 対象サービス一覧 に、 3条件の関係は 少ない搭乗でプラチナ|ライフソリューション基準の3条件 にまとめています。

チャージ経由では増えない

2028-04-01からのSFC区分判定について、公式は決済額の対象外を明記しています。

ANAカードでANA Payにチャージし、そのANA Payで支払えば「カード決済」と「ANA Pay決済」の 両方に計上されそうに見えます。実際にはチャージ側が引かれ、判定に使われる額は実際に支払った分に落ち着きます。

払い方カード決済ANA Pay決済うちチャージ分SFC判定に使う額
カードで直接払う300万円0円0円300万円
一部をチャージして払う200万円100万円100万円200万円

チャージを挟んだ側は100万円目減りし、300万円のラインを割ります。 ANA Payの役割は、カードが使えない場面を決済額に取り込むことです。ここに徹すると数字が読めるようになります。

この除外はSFCの区分判定だけの話ではありません。ライフソリューション基準の条件3も同じ除外が適用されます。 当サイトは両方を同じ一覧で扱っていて、条件3側の一覧はステイタス獲得条件 に置いています。

対象カードは券面に「ANA CARD」がある日本国内発行カード。家族会員分は本会員に合算です。世帯で1本にまとめる設計は年間300万円の決済を固定費だけで組む にあります。

実績の反映時期に注意する

条件3の集計は前年12月16日〜当年12月15日で、条件1のPPだけ暦年とずれます (ズレの詳細は ステイタス獲得条件)。 カード会社ごとに実績の反映時期が違い、ANA Payは翌月末に反映されます。 12月の利用が同じ判定年に入るとは限らないので、目標額に対する進捗は11月時点で見ておくのが安全です。

自分の決済額でどう判定されるかは シミュレーター で、 チャージ分を差し引いた額まで出せます。

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よくある質問

ANA Payの利用額はステイタスの決済額に入りますか?
入ります。ライフソリューション基準の条件3は「ANAカードとANA Payの年間決済額」で、プラチナなら400万円です。ANA Payの利用分はここに合算されます。
ANA Payは対象サービスの1つとして数えられますか?
数えられません。ANA Payは公式の対象サービス15件の一覧に含まれていません。効くのは決済額の側だけです。
ANAカードからANA Payにチャージすれば二重に稼げますか?
稼げません。2028-04-01からのSFC区分判定では、ANAカードからANA Payへのチャージ額が決済額の対象外と公式に明記されています。チャージを挟んでも判定額は増えません。
決済額の集計はいつからいつまでですか?
条件3の集計は前年12月16日〜当年12月15日です。PPだけが1月1日〜12月31日(暦年)で、ここがずれます。

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