年4回帰省で何PP貯まるか

帰省で年4往復する人が、1年でどこまでプレミアムポイントを積めるかを路線別に出しました。PP基準のプラチナ50,000PPには、ここで扱うどの路線でも届きません。それでも3条件の道なら条件1のPPが下がるため、距離はぐっと縮まります。

先に結論です。

4往復のPP

路線フレックス/Biz/ANAカード優待割引スタンダードシンプル
羽田–伊丹7,6805,1843,936
羽田–福岡12,2728,8567,144
羽田–新千歳11,3608,1286,512
羽田–鹿児島12,8169,2887,528
羽田–那覇18,94414,19211,816

4往復(8区間)の合計です。出典はANA公式 国内線区間基本マイレージ2026-08-29確認)と国内線運賃別の積算率・搭乗ポイント2026-05-19搭乗分〜)。区間ごとに小数を切り捨てています。

条件1(PP30,000)までの不足

路線(スタンダード4往復不足追加で必要な往復
羽田–伊丹5,18424,81620往復
羽田–福岡8,85621,14410往復
羽田–新千歳8,12821,87211往復
羽田–鹿児島9,28820,7129往復
羽田–那覇14,19215,8085往復

表の「追加で必要な往復」は、同じ路線・同じ運賃で足す場合の回数です。 往復の回数を倍にできないなら、運賃の積算率を上げるか、路線の長い区間を1回混ぜるほうが早くなります。 1往復あたりのPPは 路線×運賃別の往復PP早見表 で比べられます。

飛ばずに埋めるほうの道

3条件の道を使うと、条件1のPPが30,000に下がります。代わりに対象サービス数と年間決済額の2条件が加わります。 帰省の往復でPPの一部を作り、残りを暮らしの側で埋める形になります。

ブロンズなら条件1はPP15,000、対象サービス4つ、決済300万円です。 年4往復の帰省でも、長距離路線を積算率の高い運賃で飛べば条件1を満たせます。 埋めるサービスの中身は 対象サービス一覧、 決済額の割り方は 年間決済額の設計 にあります。

年をまたげない

PPは暦年で集計され、翌年ゼロに戻ります。 「毎年少しずつ積む」ができないので、帰省の回数が決まっている人ほど、 どの年に寄せるか(引っ越し・出張・旅行を同じ年に集める)が効きます。 今年の見込みは シミュレーター に路線と回数を入れると出ます。

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よくある質問

年4往復でプラチナに届きますか?
届きません。羽田–福岡をスタンダードで年4往復して8,856PPで、PP基準の50,000PPとは開きがあります。3条件の道の条件1(PP30,000)でも、帰省だけでは足りません。
不足分はどう埋めますか?
2通りです。往復を増やすか、運賃を上げるか。もう1本が3条件の道で、PPを30,000まで下げる代わりに対象サービス7つと年間決済400万円が必要になります。
安い運賃で回数を増やすのと、高い運賃で回数を減らすのはどちらが有利ですか?
PPの量だけなら積算率の高い運賃です。羽田–那覇ならフレックス/Biz/ANAカード優待割引の往復が4,736PPで、シンプルの2,954PPを上回ります。ただし単価は運賃額次第なので、支払額で割って比べる必要があります。
PPはいつリセットされますか?
暦年で集計され、翌年はゼロからです。年をまたいで積み上げることはできないため、届く年を決めて集中させる形になります。

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