搭乗ポイントの運賃別一覧
国内線のPPは「区間基本マイレージ×積算率×2」に搭乗ポイントを足して決まります。 搭乗ポイントは距離に関係なく固定です。2026-05-19搭乗分から、この値が運賃ごとに400・200・100・0へ整理されました。
先に結論です。
- フレックス/Biz/ANAカード優待割引は400、スタンダードは200、シンプルは100、セール/ユース/シニアは0
- 固定額なので、短い路線ほど効く。羽田–伊丹のスタンダード片道はPPの31%が搭乗ポイント
- 同じ運賃でも羽田–那覇なら11%まで下がる
- 回数を増やす作戦は搭乗ポイントの付く運賃で、距離を伸ばす作戦は積算率で効く
運賃別の積算率と搭乗ポイント
| 運賃 | クラス | 積算率 | 搭乗ポイント |
|---|---|---|---|
| フレックス/Biz(プレミアムクラス) | プレミアムクラス | 150% | 400 |
| スタンダード/株主優待割引(プレミアムクラス) | プレミアムクラス | 130% | 400 |
| シンプル(プレミアムクラス) | プレミアムクラス | 120% | 400 |
| セール(プレミアムクラス) | プレミアムクラス | 100% | 0 |
| フレックス/Biz/ANAカード優待割引 | 普通席 | 100% | 400 |
| 島民割引 | 普通席 | 100% | 0 |
| 株主優待割引 | 普通席 | 80% | 400 |
| スタンダード | 普通席 | 80% | 200 |
| シンプル | 普通席 | 70% | 100 |
| セール/ユース/シニア | 普通席 | 50% | 0 |
| 包括旅行割引 | 普通席 | 30% | 0 |
出典: ANA公式 国内線運賃とプレミアムポイント積算率(2026-08-29確認)。2026-05-19搭乗分からの体系です。 当サイトはこれ以前の運賃体系の数値を持ちません。新旧を混ぜた表は誤りの元になるためです。
積算率と搭乗ポイントは別々に効く
スタンダードと株主優待割引は積算率が同じ80%ですが、 搭乗ポイントは200と400で異なります。 積算率だけを見ていると、この差を見落とします。 逆にセール/ユース/シニアは搭乗ポイントが0なので、距離ぶんのPPしか付きません。
路線が短いほど比重が上がる
| 路線 | 区間マイル | スタンダードの片道PP | うち搭乗ポイント | 比重 |
|---|---|---|---|---|
| 羽田–伊丹 | 280 | 648 | 200 | 31% |
| 羽田–小松 | 211 | 537 | 200 | 37% |
| 羽田–岡山 | 356 | 769 | 200 | 26% |
| 羽田–福岡 | 567 | 1,107 | 200 | 18% |
| 羽田–那覇 | 984 | 1,774 | 200 | 11% |
| 羽田–石垣 | 1,224 | 2,158 | 200 | 9% |
区間基本マイレージの出典: ANA公式 国内線区間基本マイレージ(2026-08-29確認)。区間ごとに小数を切り捨てています。
短距離を数多く飛ぶなら、搭乗ポイントの付く運賃を選ぶ効果が大きくなります。 長距離を少ない回数で飛ぶなら、積算率の差のほうが結果を動かします。 往復ぶんの数字は 路線×運賃別の往復PP早見表 にまとめました。
国際線は運賃名ではなく予約クラス
国際線の搭乗ポイントは、予約クラスの積算率が100%以上なら400、それ未満は0です。 国内線のように運賃の名前では決まりません。クラス別の積算率は PP早見表 に出しています。
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年4回帰省で何PP貯まるか
回数が決まっている人が、どこまで積めてどこが足りないかを計算しました。
国内線 路線別・運賃別のPP早見表
片道のPPと国際線の予約クラス別積算率まで含めた一覧です。
よくある質問
- 搭乗ポイントとは何ですか?
- 1区間ごとに固定で加算されるプレミアムポイントです。区間基本マイレージ×積算率×路線倍率に足す形で効きます。国内線の路線倍率は2倍です。
- 搭乗ポイントが0になる運賃はどれですか?
- セール(プレミアムクラス)、島民割引、セール/ユース/シニア、包括旅行割引です。距離ぶんのPPしか付きません。
- 短い路線でも搭乗ポイントは同じですか?
- 同じです。距離に関係なく固定なので、短い路線ほどPPに占める割合が大きくなります。羽田–伊丹をスタンダードで片道飛ぶと、648PPのうち200が搭乗ポイントです。
- 国際線にも搭乗ポイントはありますか?
- あります。予約クラスの積算率が100%以上なら400、それ未満は0です。国内線のように運賃名では決まりません。
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